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一般的に“字幕”そのものは映像作品の情報補助として位置づけられていますが、実際には、その補助がなければ内容の理解が難しいといった場合に利用されることがほとんどですよね。

必要情報でも本来不要と言われてしまう

誰もが、そこに“必要情報”が表示されているという認識を持たうえで頼りにして見ているわけですし、必要な人にとっての字幕は、映像作品に向き合う際の重要なインターフェースの役目を担っていると言い換えることもできるわけです。

知識・感動などを得る度合いは、映像作品本来の出来と並んでインターフェースの出来によっても大きく変化すると考えるべきでしょう。せっかくの作品を生かすも殺すも字幕次第と言っても過言ではありません。地味ですがとても大切なものなんです。

海外の映像作品を観ているときに、正確な直訳ではなく意訳された翻訳字幕が付いているにもかかわらず、ほとんどの人が字幕どおりのセリフが話されていると思い込んで作品に没頭できるのはなぜでしょうか?

それはインターフェースとしての字幕の役割を意識し、いかに作品内容を生かしきる字幕として作りあげるかの努力が払われているからなのです。そんな翻訳字幕を制作している人たち。いったいどんなことを考えながら制作しているのでしょう?

映像を生かしきるために作品と格闘する

まず当然ながら、原語のシナリオと音声からニュアンスを含めた正確な言葉の意味をもれなく把握します。

次に作品の構成や内容、そして演出意図を偏ることなく理解し、文化的背景から込められたメッセージの暗喩部分までを、よく調査・分析して自分のものとしなければなりません。

さらに日本語に置き換える際には、受け手がもっともわかりやすく理解できる言葉や文字数になるように日本語の表現を駆使しながら字幕を構築していきます。

これらの、どの要素が欠けても映像作品を生かしきる翻訳字幕は完成しないのです。

翻訳字幕の制作者ってすごいですよね。

では、聞こえない人たちのために提供される、日本語音声の映像に対して日本語の字幕をつくるという場合においては、はたして翻訳字幕のように細やかな職人芸は必要でしょうか、不要でしょうか。 あなたはどちらだと思いますか?

今、当社内では、そんなことを考え、悩み、話し合いながら、沢山の方に字幕制作に携わっていただいています。

緊急事態宣言下における当社業務対応について

2020年4月9日

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言および期間延長の状況を受け、各種お問い合わせ、サポート、受注・出荷などの業務を一部縮小実施しております。

2019年末から2020年年始の営業について

2019年12月13日

当社は2019年12月30日まで営業いたします。新年は2020年1月6日(月)から営業しております。

消費税法改正に伴うお知らせ

2019年9月2日

2019年10月1日から全てのご利用料金で消費税率10%が適用されます。

「おこ助Pro3」特別提供版 販売終了のお知らせ

2018年12月2日

新年より「おこ助Pro3」の販売形態は、これまでの通常版と、期間ライセンス版の2種類へと変更になります。