台湾でお茶の現状を取材してきました
ホームページ制作のために、どうして台湾まで?
少しずつではありますが、いろいろと協力体制を引いている大阪のお茶の専門店一同様と一緒に、夏至の日差しまぶしい台湾へ、遊びにお茶の産地の取材に行ってきました。
紅茶といえばインド、烏龍茶といえば中国のイメージが強いのですが、台湾でもこれらは多くつくられており、特に高級茶葉としてのブランド化が進んでいます。また、日本よりもはるかに厳しい栽培基準が義務づけられているため、安心なお茶という側面もあるのです。

依頼者と同じ体験も時には必要
ライティングの場合に使う言葉の質も変わる
台湾で有名なお茶の産地のブランドには、阿里山、凍頂、梨山などがあります。
今回は台北に近く、鉄観音のふるさとの木柵。幻のお茶として知られる東方美人のふるさとで、新竹から近い蛾眉。凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷。高級紅茶で有名な日月潭などの産地を訪れ、畑や製茶場などを視察するとともに、買い付けのための試飲のご相伴にあずかり、あとは撮影三昧。
美味しいお茶と果物と、お茶に関する知識をたくさん吸収して帰ってまいりました。

日本ではタブーになっていることもあり、台湾と中国に住む人々の違いや歴史もほとんど知られていませんが、現地ならではの情報や学ぶべきことが多く、生産者さんから特別にもらったお茶とともに宝物となりました。
インターネットでの商品広告作成に撮影はつきもの。いくらよい商品を提供していたとしても、画像の善し悪しで売り上げは変わってしまいます。ユーフォニアがお仕事をお預かりした場合には、最後の砦として必ず大切にしている部分でもあります。海外まで出かけての撮影は特殊なケースですが、「欲しくなる」「感動する」をプラスすることができるのであれば数々の苦労も楽しさに変わると信じ、でかいカメラを担いでおります。
このたび、ソフトウエア「おこ助」シリーズおよび、その関連製品の発売・販売とテクニカルサポート業務を終了し特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンターへ譲渡することとなりました。
当社での関連業務の終了は、2023年10月31日(火)となります。
おこ助Pro3の最新版「バージョン3.2.12」にて自動アップデート機能の不具合に対する修正をおこないました。
3.2.11以前のバージョンでは自動アップデータが配信されませんので、新バージョンご希望の方はお申し込みが必要です。