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1ページ内の情報が多くなって内容を探しづらいとき、整理に重宝するパーツです。
通常は、文章段落ごとのラベル(見出しやタイトル)がリストのように並び、クリックしたラベルの内容エリアだけが展開表示されます。
Q&Aや、商品説明リストなど、項目ごとに説明文をつけるものや、項目タイトルは見せて内容はあえて隠しておきたいような場合に利用できます。

ちょっと専門メモ:検索エンジンによってはページ内のデータを解析し、隠すよう指定されている情報は重要ではないものであると判断する場合があるようです。表示内容の整理に役立つパーツですが、多用するとSEO的に好ましくない結果になる可能性があります。

使用例

項目

パーツを配置して最初に設定が開いた状態で「項目1」のみが表示されています。「項目追加」ボタンを押すことで、「項目2」「項目3」と設定リストが追加されて現れますので、必要なだけ表示させる項目をエリア内に追加できます。

設定が終わった項目は、右にあるファイルマークを押して複製することができます。さらに複数の項目がある場合に現れる十字マークをドラッグアンドドロップすると表示の順序の入れ替えができます。不要なものは「X」マークをクリックすれば削除されます。

項目1 〜

項目ごとに、右側の「項目編集」をクリックすることで、項目追加・編集設定が切り替わりで開きますので、内容を記入します。

伸縮可能エリアの追加画面

各項目ごとに、個別に見出しと内容文を記載していきます。

ラベルに記載する見出しやタイトルの文字サイズは、全体に対する「スタイル」設定で行います。

ラベル

この項目の見出しやタイトルを入れます。

内容

表示させたい説明文や記事などを入力します。
文章編集欄」パーツと同じ仕様になっています。ワープロのように文字サイズや文字色などの調整が行えます。

スタイル

境界線の色

各項目を分かりやすくするために設けられた枠線の色を設定します。

ラベルの大きさ

各項目内でラベルとして記述した見出しやタイトルの文字サイズを設定します。

項目どうしの間隔

項目と項目の表示間隔をピクセル単位で設定します。

ひとつずつ項目展開する

  • Yes → 内容を展開している項目が必ずひとつになるよう自動調整します。
  • No → 複数の項目内容を同時に展開できるようになります。

トップ項目は内容展開済で表示

  • Yes → ページ表示の際に1つ目の項目を内容展開した状態にします。
  • No → すべての項目内容を閉じた状態で表示します。

詳細

こちらの共通ページで説明しています

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