基本パーツ ＞ 見出し
記事や各項目に対して単独で見出し（タイトル）をつけるために使用するパーツです。
htmlに対応した見出しレベルを設定できるうえ、レベルごとの文字サイズやスタイルに縛られないよう、自由な調整もできます。
ちょっと専門メモ：見出しは、読み手を記事に惹きつけるためだけでなく、Webページの文章構造を検索エンジンに理解させるうえで重要な役割を果たします。ページの大見出しから小見出しまで、文面はもちろん、配置の順序にも気を配りましょう。
見出しを見ただけで一連の記載内容が分かるようなものが理想です。また、文字の大きさを変える目的で見出しレベルを変えてはいけません。
一般設定
見出し
見出しの内容文字を入力します。途中で行変えしたい場合は<br>をその位置に入れれば改行表示されますが、オススメしません。
リンク先
リンク先
見出し自体からどこかの場所にリンクさせたい場合、リンク先のURLアドレスを設定します。
自分のWebサイト内であれば、「選択」を押して入力欄にリンクを張りたい記事やページのタイトルを一部入力します（３文字以上必要）。
候補が一覧で表示されますので、その中から目的のものを選択すれば、自動でリンクが張られます。
リンク先の開き方
ボタンを押した際にリンク先ページを同じウインドウで開くか別のウインドウで開くかを選択します。
スタイル
色
文字色
文字の色を設定します。
構造設定
表示位置合わせ
この見出しパーツが配置されているブロック枠内での位置を設定します。
HTMLタグ設定
見出しのレベルを設定します。次のようなイメージで設定するのが一般的です。
- h1→ページ自体の見出し
- h2→記事ブロックごとの大見出し
- h3→記事内の中見出し
- h4→各項目上の小見出し
- h5→さらに項目が詳細に分かれている場合
- h6→任意
フォント種（英数のみ）
フォントの種類を設定します。
現在のところ英数字のみが変更可能です。使うフォントによっては、さらに太さなどを選択できる場合があります。
文字サイズ
文字サイズを調整します。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。
行間
行間隔を設定します。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。複数行表示になっている場合に値が大きいほど上下の行間が開きます。単位はemです。
文字間隔
文字どうしの間隔を微調整できます。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。
モバイル端末表示での設定
スマホやタブレットなど画面サイズが小さな場合の表示設定を行えます。
それぞれ「全体設定値」のままですと、Webサイト全体のデザインで設定されている値で表示されます。
個別に細かな設定ができるようになっていますが、ほかのパーツや全体デザインの中でのバランスを考えた場合、できるかぎり全体設定値のままにすることをオススメします。
表示位置合わせ
この見出しパーツが配置されているブロック枠内での位置を設定します。
文字サイズ
文字サイズを調整します。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。
行間
行間隔を設定します。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。複数行表示になっている場合に値が大きいほど上下の行間が開きます。単位はemです。
文字間隔
文字どうしの間隔を微調整できます。
- 全体設定値→Webサイトの全体デザインで決められている大きさになります。
- 個別設定→任意の数値を入力して文字サイズを変更できます。