使い方の概略
このページでは、クラフトマスターをどのように使ってページ作成を行っていくかの概略と、全体に共通する基本的な考え方についてご説明しています。
ページをどう組み立てる?
置き場所と置くものの関係
Webページ構築やデザインでは、どういった内容(コンテンツ)を選び、それぞれをどこに置くかを考えることが基本となります。
文章、画像、動画、リンクといった要素が置くものの代表です。それらを単に表示するのか、何かの仕組みや効果を使って表示させるのかの違いで、多くのバリエーションが生み出されます。
置くものを決める一方で、それらを分かりやすく表示できるような置き場所を整備しなければなりません。上から順、横に並べる、選択部分と内容部分を分けるなどといった見た目だけでなく、様々な条件で全体構成が破綻しないよう、あるいは選択やアクセスが簡単になるように工夫を行う必要もあります。
クラフトマスターでの置き場所と置くもの
クラフトマスターでは、ページ内の区画整理と置き場所をつくるために「レイアウト枠」と「ブロック枠」という仕組みを用いています。
また、中に置くものをつくるために、目的に合った「パーツ」を選択して使うようになっています。
最初からページを組み上げる場合、レイアウト枠とブロック枠でページ全体を区画整理しながら内容ごとに予定地を準備。その中にいろいろなパーツでこしらえた内容を配置するというイメージで仕上げていきます。
基本的な使い方
クラフトマスターのツールが格納された編集パネルが開き、内容の編集が可能な状態になります。
上部パネルバー
「部品を選択・追加」ボタン
ボタンを押すと編集パネルが表示されます。編集パネル上部の「X」を押して閉じると、このボタンが出ます。
「ひな形」ボタン
様々なページの基本フォーマットや自分で作成したひな形が保存されています。
「その他機能」ボタン
クラフトマスター全体の設定調整や作成したページをひな形として保存する場合に使用します。
「決定」ボタン
編集後の保存、公開の有無、変更の適用を行います。
「?」ボタン
クラフトマスターのガイダンスやマニュアル、サポートサイトへリンクしています。
不明な点を、ダイアログ内の「ナレッジベースを見る」をクリックすると表示されるオンラインマニュアルで調べることができます。
編集パネル
基本レイアウト
ページ上にパーツを設置するための、レイアウト(ページ内構成)を設定します。
基本パーツ
ページ内の主要な要素を配置するために使用するパーツ群です。
装飾パーツ
ページに、さまざまな表示プログラムを配置させるためのパーツです。
取り置きしたレイアウト枠
ページ上で作成したレイアウトで再利用のために取り置きしたものがストックされます。
取り置きしたパーツ
再利用のためにページ上でアレンジしたパーツを取り置きしたものがストックされます。
編集・操作アイコン
クラフトマスターのツールが格納された編集パネルが開き、内容の編集が可能な状態になります。
上部パネルバー
「部品を選択・追加」ボタン
ボタンを押すと編集パネルが表示されます。編集パネル上部の「X」を押して閉じると、このボタンが出ます。
「ひな形」ボタン
様々なページの基本フォーマットや自分で作成したひな形が保存されています。
「その他機能」ボタン
クラフトマスター全体の設定調整や作成したページをひな形として保存する場合に使用します。
「決定」ボタン
編集後の保存、公開の有無、変更の適用を行います。
「?」ボタン
クラフトマスターのガイダンスやマニュアル、サポートサイトへリンクしています。
不明な点を、ダイアログ内の「ナレッジベースを見る」をクリックすると表示されるオンラインマニュアルで調べることができます。
編集パネル
基本レイアウト
ページ上にパーツを設置するための、レイアウト(ページ内構成)を設定します。
基本パーツ
ページ内の主要な要素を配置するために使用するパーツ群です。
装飾パーツ
ページに、さまざまな表示プログラムを配置させるためのパーツです。
取り置きしたレイアウト枠
ページ上で作成したレイアウトで再利用のために取り置きしたものがストックされます。
取り置きしたパーツ
再利用のためにページ上でアレンジしたパーツを取り置きしたものがストックされます。